大学初期に知り合ったやつと疎遠になる確率は異常
どうも、基本的に一人が好きな僕です。
一人というのは決してぼっちではなくて、気が楽だからとか合理的だからという理由で一人でいるのであって、決してぼっちではない(2回言った)。
でも、大学ってやっぱり中学校や高校と全然違くて、
大学に入学して最初期に知り合ったやつと疎遠になる確率は異常、ですよね。
僕の大学デビュー
僕が高校生の頃は、特に何をするでもなくのほほんと過ごしていたので、文科系でも体育会系でも、なにか熱中できるものがあるやつとか、
学校に彼女と登下校したりするやつとか、近くの女子高に友達がいるやつとか、
っていうふうに、挙げていくときりがありませんが、
要は、いわゆるリア充みたいなものに憧れが多少なりともあったわけです。
僕は初対面の人と接するのが苦手で、入学とか新学期とかそういうものが基本的に嫌いです。
ですが、大学に入学当時の僕は「大学入学、これを機に俺は変わるんや!!」と意気込んでいたのを、今でも昨日のことのように思い出せます。
まず基本的に長めだった髪を短く切って、染めました。
典型的な大学デビューですね。ファッションに関しては、もともと可もなく不可もなくといった面では、定評があったので、
思い切った改革というのはしませんでした。
こうして僕の大学デビューは始まったわけです。
大学初期に知り合ったやつと疎遠になる確率は異常
大学入学初期というと、なにかしらの説明と銘打ってとにかく学生を集めるじゃないですか、
で、もともと入学前からある程度友達がいるやつと、そうでないやつとが、その会場に入り乱れるわけです。
僕は言うまでもなく後者でしたので、慣れない笑顔で顔をひきつらせながらも、なんとか周囲にいた、2、3人とコミュニケーションを取ることに
成功しました。
というのも、始めに声をかけられた男が、それはもうコミュ強と呼ぶにふさわしい男だったので、あれよあれよといううちに、
女の子2人に声をかけ、僕を含めて4人のグループができあがったんですね。
まあ、そんなわけで、適当な初期の説明会、サークルの勧誘等々、入学式や語学クラスの顔合わせ的なイベントが行われるまでは、
その4人で行動していました。
しかし、今振り返ってみるとなにをきっかけにそうなったのか、明確なことはわからないんですが、だんだんと連絡も取らなくなって、
結局疎遠になっていったんですよね。
大学入学最初期に知り合った人は、その3人のほかに、語学が一緒だったやつが1人いますが、そいつ以外の3人はもうほんとに
きれいさっぱりとなにもなかったかのように、疎遠になってしまいました。
正直女の子の一人がけっこう美人な子だったので、もったいないことをしたなあと思います。
新入生へのアドバイス(戯言)
まだ、大学1回生や2回生の諸君!!
普通に大学内で友達を作りたいなら、なにか適当にサークルに入りなさい。これだけは間違いない。
僕は結局のところ、サークルというものになじめなくてだんだんといかなくなってしまったのが、大学生活最大の失敗だと思っているので、
ぜひ、まだサークルで青春できる人はした方がいいと思います。
量産型だとか、キョロ充だとか、そういうのは気にすんな。実際型にはまった幸せってのもあると思うから。
1回はまってみないことには、その幸せも味わえないもんだしな。
んで、型にハマれなかった悲しい人は諦めて大学の外で遊びましょう。
バイト先で綺麗なお姉さんに恋するもよし、クラブで女の子を追いかけるもよし、実際選択肢っていろいろあるもんなんだよなあ。
そんな感じで、大学生活に多少の悔いがある僕の戯言でした。
それでは、どうもありがとうございました。