やる気なんていらない!物事を長く続けるコツ
どうも、基本的に3日坊主の僕です。なんですかね、いろいろと飽きっぽい性格なんだと思います。
それでも「継続が大事」ということは身に染みてわかっていて、なにか続けていけるものを持つのは大事なことだなと思います。
今回は、物事を続けるコツ・やる気について書いてみようと思います。
やる気なんか続くわけがない
「やる気なんか3日と持たない」これは今までの人生で僕が学んだことです。まあまだそんなに長く生きているわけじゃないですけど。
僕は基本的に「熱しやすく冷めやすい」タイプの人間だと思うので、アレやこれやと手を出しては続かない・すぐ飽きちゃうということが多いです。
それで、このタイプの人間に多いのが「めちゃくちゃロケットスタート」するということ。
初めのうちは、やる気マックス、もうめちゃくちゃ頑張ってしまうんですよね。
それで、少しだけ続けるとなんだか息切れしてきちゃう、そんな感じでアレやこれやと手を出してはやめてしまう。
あと、こういうタイプの人って、わりかしなんでもすぐできちゃう器用な人が多い気もします。僕は全然そうじゃないんですけど。
おそらく、ちょっとさわりに触れただけでも、ある程度の世界が見えてしまうので、飽きてしまったりするんでしょうね。
物事を長く続けるコツ
やる気マックスを継続させるというのとはまた違うのかもしれないですけど、僕は何かを継続させるコツは、「最低限のモチベーションでできることをする」ということだと思います。
なにをするにしてもがんばりすぎない、息をするということと同じくらいのハードルのものから継続させるべきです。
1日5分なら5分、10分なら10分、たったそれだけでも、1年間続けると1825分、3650分、なんかけっこうすごい数字になったような気がしませんか。
あと続けていると間違いなく起こるのが、慣れです。
この慣れっていうものは非常に怖ろしいものなんですよね。
慣れていくと5分間でできることの内容も向上していくでしょうし、そうなってくると同じモチベーションで続けられる時間も長くなっていくかもしれません。
最低限のモチベーションで続けられることをやる、慣れてできることが大きくなってきたらバッチグー、みたいな感じですね。
楽しい・夢中が一番
まあでも結局のところ、楽しくてやる・夢中になってやることにはなにも敵いませんよね。
そういったものにいち早く巡り会えることが一番だと思うので、飽きっぽくてひとつのことがなかなか続かない人も、その結果夢中になるものに巡り会えるのであれば、ある意味悪いということはないのかなと思います。
なので、どうしてもやりたくないことだったら無理して続けることもない、というのもまた真理ですね。
まとめ
なんか正確な日付はめんどくさいので調べていないのですが、おそらく僕がこのブログで文章を書き始めてから1年くらいたったので、こんな話を書いてみました。
実際のところ当初掲げた「1日1記事」という目標は、残念ながら3日でダメになってしまったんですけど、ぼちぼち続けることはできています。笑
とても地味ではあるんですけど、続けていれば、それなりの文章は書けるようになってくるし、文章を書くスピードも初めの頃とは比べ物にならないくらい早くなった気はします。
どこまで、続くのかはわからないですが、今はもっともっとという気持ちが徐々に出始めているので、それを抑えつつやれるだけやろうと思います。
それでは、どうもありがとうございました。