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ファッションについて考える~まずは自分について知る~

この記事は、ごくたまにオシャレだねえといわれる僕が、

最低限人前に出ても恥ずかしくないような無難なファッション、

あわよくば、オシャレだねえといわれるようなファッションを

目指し、ファッションについて研究する記事です。

 

自分について知る

洋服にはいろいろなシルエット、種類があります。

例えば、ジーンズひとつとっても、

レギュラー、スリム、スキニ―、フレア、バギー、

など太いものから、細いものまでさまざまです。

これに加えて、テーパード=裾に向かって細くなるつくり

などいろいろな要素が加わってきます。

いろいろな種類があるから、迷ってしまうって人も

多いと思うんですが、

やっぱり、自分に合ったものを選びましょう。

自分に合ったものを選ぶためには、やはり自分を客観的に見る

ということが必要です。

体型は細めか太めか、頭の大きさはどんなか、足の長さ・太さはどんなか、

はたまた自分のキャラクターと服のデザインがあっているかなど、

総合的にみて、自分とマッチしている服を着ることが

やはり、オシャレとよばれるための近道だと思います。

オシャレというのは、自分の容姿含め総合的に評価されるもので、

服は自分の容姿の欠点を補えるような役割も持っていると思います。

自分が着たい服と、自分の容姿、キャラが合わない、

っていう人がいますが、←僕もけっこうこれだったりします

そういう服は、ワードローブに加えることを少な目にするほうが

いいと思います。

僕の場合は、細身でシュッとした感じなんですが、クローゼットを開けると

男クサい服、スカジャンやミリタリージャケット、ブルゾンなど

ばかりで困っています。

 

服の選び方

それでは、

少しぽっちゃりさんな体型の人と、体型は普通だけど顔が大きめの人の

場合での服の選び方を考えてみたいと思います。

秋冬の洋服を選ぶという前提で行きます。

男性のファッションで、夏だと、バリエーションが少なくなって、

あまり差がつかなくなってしまうので。

まず、ぽっちゃりさんの場合、僕は

スキニ―ジーンズなどの細身のものや、チェスターコートなど

細い人が似合いそうな服は避けた方が良いと思います。

反対に、体型を活かして、アウターはスタジャンや、MA-1などの

ミリタリーブルゾン、下はレギュラーシルエットのセルビッジジーンズなど、

インナーにシャツやニットを着て、足元はポストマンシューズや

短靴を履いて、きれい目な要素を足します。

やっぱり、アメカジなどのよりカジュアルな服装は

それなりの体格をしている人が、より似合うと思います。

特に、男クサいアウターなんかはやっぱり太目の人の方が

似合うような気がします。

 

次に、体型は普通ですが、顔が大きめというコンプレックスを

抱えた人の場合を考えてみたいと思います。

極端に足が太くないという人の場合、

僕は下はスリムかスキニ―のものを選ぶとよいと思います。

ワイドパンツなどの太目のボトムスをおしゃれに

着こなすことは、やはり初心者には少しハードルが高い

ように感じます。

顔が大きいというコンプレックスは、Vネックのものを

着て、首からの胸までの面積を広くすることで、ある程度

相対的に解消されると思います。

アウターはレザージャケット、インナーにVネックのニットを着て、

下は黒のスキニ―ジーンズ、靴は細見のレザースニーカーや

コンバースなどのローテクスニーカーを履けば、

ほどよくきれい目な要素も加わって、オシャレに見えるかもしれません。

 

まとめ

ファッションは総合力で、自分の容姿になにかのコンプレックスが

あったとしても、服でそれを補ってやれることもあります。

また、ミリタリーならミリタリー、アメカジならアメカジ

など一つの要素に固執しないことも大切かもしれません。

好きな人にとってはいいですが、軍人さんや農場のおっさんに

見えてしまっては、ただのコスプレになってしまいます。

自分の好きも大切にしつつ、自分に合った服を選んで

よりファッションを楽しみましょう。

 

それでは、ありがとうございました。