ブログの過去記事リライトは大切!過去記事振り返ってみると意外とおもしろいよ
どうも、過去は振り返らない主義の僕です。
とはいうものの、最近は少し過去に自分が書いた記事を見返してみたりしていました。
ブログ運営をするにあたっては、新しい記事を書くことと同じくらいに、過去記事に目を当ててやるということは大切だと思います。
今回は僕が過去記事について思っていることと、過去記事をどう扱っていったらいいのかということを書いていこうと思います。
過去記事クソワロタ
ブログを初めてまもないころの記事ほどひどいものはないですね。
僕は特にこれと言って目的があってブログを書き始めたわけではないんですが、ちょっと文章がうまくなればなぁくらいの気持ちは当初からありました。
今でこそ多少まともな文章が書けるようになってきたかなぁとは思っていますが、それにしても最初のほうの文章はひどいです。
内容もさることながら、文体も何かこじらせていそうな感じで、体裁も改行もよくわからないといった感じです。
ブログを始めていくらか経った人は、過去記事を見返してみるとマジでおもしろいと思います。
あの頃の自分ってこんなこと思ってたんだ
雑記ブログに関しては、半分日記みたいなところってあるじゃないですか。
僕は今までの人生で、小学生のころの絵日記くらいしか日記を書いた経験がないんですが、日記的な目線で過去記事を振り返ってみると面白いですね。
あの頃の自分はこんなこと考えてたのかとか、そういえばこんなこともあったなぁとか、懐かしかったり、何考えてんだコイツと思うこともあったり。
時々、学者とか政治家、芸能やってる人だったりが、過去の発言・記事を蒸し返されていろいろ言われてることがありますが、矢面に立つ人は大変ですよね。
僕みたいな俗世間の隅っこで生きているような人間でも、割と短期間の間に主義主張ってコロッと変わったりするもので、そこらへんもう少し寛容になれないものかなとも思います。
でも、首尾一貫性のない人の主張って受け入れられないですからね。難しいものです。
良質なブログコンテンツのためには過去記事リライトは必須
いろんな方が言われている通りだとは思いますが、もっと良いブログにしていこうと思うなら過去記事を見直していくことは必須だと思います。
過去記事リライトといっても、僕は大幅に記事を修正していくということは、よほどひどい記事でない限りしません。
イメージ的には、なんか物足りないなぁ、ボリュームがないなぁ、情報量が少ないなぁという記事に、見出しを追加していく感じで情報を追加、みたいな感じでやってます。
リライトじゃねえなぁほぼ追記だな(笑)
よほど文章力があるとか、その道のプロであるとかでない限り、いきなりまとまった良質な情報を記事にするのは難しいのかなと思います。
なので、一回上げてしまったら終わりじゃなくて、ちょっとずつ様子見で、いい感じの記事は強化して育てていく、みたいな感じで考えています。
過去記事にしれっとアフィリエイトリンクを置く
ちょこちょこ読まれているなぁという記事には、その記事に合うアフィリエイトの案件がある場合にはアフィリエイトのリンクを追加していってます。
もしくは、そこそこのアクセスを集めている記事に、アフィリエイト記事のリンクを置くようにしてますね。いわゆる導線とかいうやつですか?
最近はけっこうアフィリエイトにも興味が出てきて、できる範囲でアフィリエイト記事も書いていきたいと思っているんですが、どうも新着記事でアフィ記事ばっか上げるのは気が引けるんですよね。
いや自分のブログなので、好き勝手やりゃいいんでしょうけど。
なんかそういうのが嫌な人は、記事の日付を過去のものにすればいい的なことを、どっかで読んだような気がしますが。
まとめ
過去記事を振り返ってみると意外と楽しいよということと、いい感じの過去記事は育てていこうぜ的な感じでした。
新しい記事を上げていくのも大事ですが、書きたいことや書けることしかできないと思うので、ちょっと手詰まりを感じたら過去記事も振り返ってみるというのもいいと思います。
意外とためになることもあるし、おもしろいですからね。
それでは、どうもありがろうございました。