暇な大学生が平日に遊んだり旅行したりすべき3つの理由【日帰り】【旅行】
大学生と言えば暇、暇と言えば大学生。
大学生である期間と言えば、人生の夏休みなどと揶揄されるくらいの、言ってしまえば一種のモラトリアム期間ですよね。
かくいう僕も人生の夏休みを最大限とまでは言えませんが、そこそこに謳歌したつもりです。
そこで今回は暇でしょうがないという大学生に向けて、大学生という期間をいかにして楽しく過ごせばいいか書いてみようと思います。
そもそも大学生の休みってどれくらいあるの?
1年は365日。
そもそもそのうちの何日くらいが大学生の休日なのでしょうか。
このことについては僕も大学生の頃に、めちゃくちゃざっくりとですが考えたことがあります。
僕が通っていた大学の場合だと、
夏休みがだいたい8月と9月の半ばくらいまで、春休みがほぼ2月と3月、
まあ、履修の関係と何回生かによって個人差はありますが、およそこんなところでした。
1年の土日祝日がだいたい120日くらいありますから、そこから休暇中分の土日を差し引いても、
ざっと見積もって半年くらいの日数は世の大学生は休日なんじゃないでしょうか。
あと、忘れてはいけないのが履修の組み方。
僕の周りにもいましたが、ある曜日にだけ単位を詰め込んで、週休4日とかにしているやつ。
そう考えるといかに大学生が勉強しないと言われるかが分かる気がします。
特に文系の大学生って、4年間を通して理系との忙しさの差が歴然ですよね。
大学生が平日に遊んだり旅行したりすべき3つの理由
大学生が平日に遊んだり旅行したりすべき理由は3つあります。
平日は人が少ない
当たり前といえば当たり前のことですが、これほど重要なこともないでしょう。
基本的に世間の皆々様方は、人生の夏休みを謳歌している大学生をよそに、平日は仕事をしておられます。
しかし、我々は大学生なのだから平日に遊ぶことに罪悪感を感じる必要はないんです。
思いっきり遊びましょう。楽しんだもん勝ちです。
社会人になってからは、お金もあるし割と自由とかいいますけど、平日に思い立って日帰り旅行とか間違いなくできません。
なので、観光地が人でごった返すことのない平日、平日こそ大学生なら遊びにいったり旅行したりすべきなんです。
交通費が浮きやすい
これも平日ならではのメリットですね。
基本的に休日・祝日、世間の人々が休みのときほど、航空費などの交通費は割高になります。
しかし、平日なら休日ほどの値段を取られることなく、お得に移動することができます。
それに、学生ならば学割が効きます。新幹線などは学割を使うか使わないかでは結構な差が出てきます。
また、ちょっとそこまで高速道路でっていうときに、平日ならETCの割引がある場合もあります。
人も少ないし、動きやすい、平日っていうだけですごいメリットがあるんです。
旅館・ホテルが取りやすい、安い
日帰りではなくて宿泊する場合、平日の方が圧倒的に旅館・ホテルが取りやすいです。それに休日料金ではないので、安いところも多いです。
また、急に思い立って家から出てきてしまった(笑)、って場合でも平日なら部屋に空きがあることが多いので、
宿泊当日でも部屋が取れてしまうことも、平日であることのメリットです。
あと、僕も経験があるんですが、平日にふらっと旅館なんかに行くと、旅館の人は学生だとわかってくれるんで、
意外と良くしてくれたり、いろいろ話を聞かせてくれたりしますよ。
日帰りか宿泊か
僕は思い立ったらふらっと出かけてしまう派なので、圧倒的に日帰りが多くなってしまいます。
僕が日帰り旅行がしたいなと思った時は、近畿日本ツーリストの旅の発見で探すことが多いです。
今日、明日といった急の予約もできますし、普通の旅行会社にはない珍しい体験プランもあります。
彼女とのデートもいつもどおりじゃなんだか味気ないしな、というときには日帰りの旅行で、ちょっとした非日常を味わうっていうのもいいものです。
逆に記念日なんかで、気合をいれてお泊りしたいなんてときは会員制の宿泊予約サイト【 relux 】 がおすすめです。
厳選されたホテル・旅館の宿泊予約ができて、最高の記念日になること間違いなしです。
大学生であっても記念日くらいは贅沢したいですからね。
また、日本全国の旅館・ホテルから、各種ツアーまで豊富な種類の選択肢があるのは、やはり大手のJTBですね。
ものぐさな人にとってはJRや航空券などの、交通と宿泊がセットになっているプランがあるのがうれしいです。
まとめ
小中高、大学と自分が学生だったころを振り返ってみると、個人的にはやはり大学生の期間が、圧倒的に他のものとくらべて楽しかったですね。
だって、朝早く起きて何コマもじっと椅子に座って授業を受けるなんて、今考えても狂気の沙汰ですよ。
まあ、大学生でも早く起きるときは早く起きるんですが、その辺はメリハリが大事ですよね。
人生の夏休みでもある、大学生という貴重な4年間、遊びに勉強にいろんなことを楽しんでいきましょう。楽しんだもん勝ちです。
それでは、どうもありがとうございました。