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自力で鼻を高くしたい!鼻の骨を叩いていると鼻が高くなる説。

ふと思いついた。鼻の骨をピキピキいわせる、もしくは鼻の骨を痛めつけると、鼻が高くなるのではないかと。

名付けて、鼻叩きで鼻が高くなる説。

<目次>

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骨って骨折やヒビから治ると太くなるよな?

小学生の頃、バスケ部だった女の子が指を骨折していた。けっこう大げさに包帯なんかをしていたので、気づいたのだが、それから時間がたってから再度指を見せてもらったときのことを今でも覚えている。

そう、若干ではあるが左右で指の太さが違っているのである。

自分の指でも、骨折ではないにしても、突き指をして軽度のヒビがはいったことがあるが、よくよく見てみると明らかに指の太さが違う。

突き指をして治った指の方が断然太い。

やはり、骨折やヒビから自然治癒すると、骨が太くなるというのは本当なのかもしれない。

 

じゃあ鼻の骨折っちゃえばいいじゃん

いや、絶対痛えに決まってんじゃん(笑)

高校の頃、野球部のやつが硬球が鼻に当たって折れてたけど、めちゃくちゃ痛いって言ってたし。

折るとまではいかないけど、鼻の骨や軟骨に軽く刺激を与えてやると、鼻が高くなるんじゃないかという仮説はたった。

いざ、グーグル先生に聞いてみると、鼻叩きで自力で鼻を高くする、ってのは意外とポピュラーなことらしい。

どうやら、骨っていうのは骨折から治癒すると太くなるもので、人体も刺激を受けると大きくなるという性質があるものらしい。

つまり、まだまだ成長途中にある若者の方がこの方法は有効なのかもしれない。

ただ、いきなりボキっと骨を折るわけではないので、時間がかかる。ロープレとかで地道にレベル上げするのが好きな人とかにはおすすめの方法。

 

鼻叩きで自力で鼻を高くしよう

実際にどうやるのか。いろんな記事にされていたので、少し拝借させてもらいます。

鼻叩きの正しいやり方

やり方
1 鼻をコツコツと指先で痛くない程度の力で上から下にそって叩いていく。固い骨の部分ではやや強く、軟骨ではやや弱く。
2 下まできたら今度はまた上にもどる。往復してはいけない。
3 指先でコツとするのを1回として、400回ほどでやめる。やりすぎずに我慢する。

出典:鼻を高くする鼻叩きの正しいやり方 - 整形せずに鼻を治すには

他にも

鼻叩きのやり方

目と目の間の軟骨(硬骨)を(1番凹んでいる部分)から、少し下に下がったところまでをコンコンします。
硬骨は強めに3分程。
少し下の鼻骨(鼻筋の軟骨)を優しく5分程度。この部分の鼻叩きをしっかりやることで次第に鼻先まで上がり、鼻が高くなります。

出典:鼻は自分で高くできる!「鼻叩き」 | 鼻を高くする方法

すごく地道な方法だということがわかりますね。注意点としては、やりすぎには注意することみたいです。また、鼻叩きをしたら、1日か2日間をあけることが理想のようです。

※僕は試したことないので、効果のほどは保障できません

 

総括

僕自身は、鼻が高いわけでもないし、かといって低いってわけでもない中途半端な鼻をしていると思っているので、「よっしゃ、明日から鼻叩きまくってやるぜ」と意気込むほどではないですね。

まあ、プラシーボ効果なんかのように要は思い込みで、気が向いたときにちょこちょこやっていると、気が付いたら、「アレ、これは少し鼻が高くなったんじゃない、ラッキー」くらいのラフなスタンスで取り組むといいかもしれないです。

なんにせよ、やりすぎと無茶は禁物。変な鼻になっちゃったら、それこそ整形するしかないですからね。

それでは、どうもありがとうございました。