戯言のなかの戯言。
どうも、ここ最近はこのすばと昭和元禄落語心中を心の支えにして生きている僕です。毎週楽しみにしてます。春が来るのが恐ろしいですね。
それはそうと、ここ最近はなんだかブログを書くモチベーションがあまりなくて、書いたとしても気になってるファッションアイテムとかだったりで、Amazonのリンク貼ったりなんだかいわゆるお金くさい記事を書いていました。
でも、なんだかそれは僕っぽくないなと。いや、アフィリエイトとかアドセンスとかが悪いと言ってるわけじゃないんです。しかしながら、そういうことを目的としてブログを始めたわけではないので、やっぱりしょうもないことを書いている方が僕らしいのかなと思ったり思わなかったり(多少はお金稼げた方がうれしい笑)
僕がブログで書いてるしょうもないこと、僕は自分では戯言として扱ってるんですが、これって見返してみても我ながら何を言っているのかよくわからないし、特に有益な情報でもないし、役に立つもんでもないなと思います。いわゆるネット上のゴミですね。
でも、なんだか書いているときはすこしワクワクして書いてる自分もいたりします。それと、今回改めて自分が書いた記事を少し見返してみて思ったことがあります。それは、あの時こんなこと考えてたのかとか、自分ってこんな人間なのかと、意外と面白く過去を振り返ることができたり、どうでもいい自分を客観視できること。
人っておそらく自分のことをそこまで把握していないんでしょうね。僕を僕たらしめているものはそれはいくつかあるんでしょうが、それ以外のどうでもいいところにも意外と面白い自分が眠っているような気もします。
ブログという媒体を通して、いろんな人の価値観に触れることができたり、自分の価値観を発信することができたりするからこそ、その内容はよりニッチであるというものも中には必要なんじゃないかなと思います。まあブログの趣旨にもよりますが、みんながみんな同じだと意外性もないし、なにより潤いがないしね。
まあ、なんだか今回はそんなどうでもいい話でした。今期アニメも折り返し地点を迎えてきたし、次は僕が見てるアニメについてでも書こうかなあ。それじゃ、どうもありがとうございました。