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毎日の生活を豊かに

なんかスランプ気味なときは…

どうも。

歌に関して、すこしスランプ気味な僕です。

なんといいますか、すごく歌いたい歌があるんですが、

僕の声質的になんか歌いづらいといいますか、いや少し調子が悪いのもあるのか、

音自体はでるんですが、もっと太い音で歌わないと

迫力がでない歌なんですね。

やはり、声質は人それぞれあるものだと、わりきってしまえば

楽なんでしょうが、

やっぱり歌いたい歌は歌いたい、

あきらめられません。笑

少し調子を落としているのは自覚しているので、

勝手にスランプだと決めつけて、今までどおりやっていこうと思います。笑

 

僕のスランプに関しての考え方なんですが、

スランプ、つまり、一時的に調子が出ない、いつもどおりの力が発揮できない、

ということは、

たふん、変化の時期っていうことだと思うんです。

歌に関して、ド素人の僕がいうのもあれなんですが、

歌って、声帯という非常にデリケートな楽器を使っているもの

だと思っていて、

デリケートゆえに波もありますし、その状態は

常々変化しているととらえる方が妥当なのかなと。

 

現に今まで、どうもうまくいかない、なぜだ、いつもと違う

という期間をいくらか経てきましたが、

個人的には着実に前に進んできた実感があります。

これは、歌だけに限らず、なんにでも

いえることなのだと思います。

 

僕、意外と暑苦しい人嫌いじゃなくて、

なにかに夢中になってがんばってるひとカッコイイと思います。

でも、そこには、確かに挫折があって、

だめだと思う自分がでてきてしまう、と思うんです。

でも、どうにもならないときは、変化のとき、

それを超えれば、もっとすごい自分に会える、

もっと無限の可能性がある、どこへだっていける、

そう、信じていれば、きっと大丈夫なはずです。

 

下を向いて、ほっとしているよりも

上を向いて、絶望しているほうが、まだましだと思うんです。

僕はやれるんだ、変われるんだ、

頑張りましょう。笑

 

では、お別れは

尊敬するボーカリスト宮本浩次さんの「俺たちの明日」で


エレファントカシマシ - 俺たちの明日_日比谷野外音楽堂20121014 - YouTube

いや、最高にかっこいいですね。

ありがとうございました。