スエードのスニーカーおすすめ12選!定番ブランドからスエード素材のスニーカーを紹介!!
コットン・レザー・ナイロン、などスニーカーにはいろいろな素材のものがありますが、シックで大人っぽい感じを演出できるのがスエード素材。
スニーカーだと一年を通して履くこともできますし、どんなコーディネートにも合わせやすいので、1足は持っておきたいのがスエード素材のスニーカーです。
今回は、スエード素材のおすすめのスニーカーを定番ブランドごとに紹介します。
プーマ
スエード クラシック
スエードと言えばプーマ。プーマと言えばスエード。
もはや名前がスエードになっちゃてるモデルです。細身のラストが美しく、クッション性も抜群なので履きごこちも最高のスニーカーです。
クライド
スエード双璧をなすクライド。
一見するとなにが違うのかわかりませんが、刺繍が違ったり、ヒールパッチのロゴがなかったりと、ソールのつくりが違ったりと微妙な違いがあります。
アディダス
ガゼル・ガッツレー
英語読みだとガゼル。ドイツ語読みだとガッツレー。僕はドイツ語読み派です。
スタンスミスほど爆発的に流行っていないモデルだと思うので、被りたくない人にはもってこいのモデルかと。
シルエットは細身の引き締まったシルエットなので、きれい目スタイルに間違いなくハマります。
このモデルは、ジャミロクワイのJKが愛用していることでも知られています。
CP 80S
パッと見、ガゼルとあまり変わらないなという印象ですが、トゥ部分のつくりが違ったり、フォルムがすこし丸くて可愛かったり、シューレースとアッパーの色が統一されているところが若干違います。
これは完全に好みの問題ですが、シューレースとアッパーが同色なぶん、よりシックに合わせられるでしょう。
ナイキ
ブレザー
ナイキの中でもスエード素材を使ったスニーカーであれば、断然僕はブレザー推しです。
軽くて履きやすさも抜群ですし、革スニーカーの醍醐味である、経年変化を感じさせてくれるアッパーも味があっていいです。
ちなみに、ローカットもあります。
チャレンジャー
スエード×ナイロン素材でつくられていて、よりスポーティーに履きこなしたい人にはもってこいのチャレンジャー。
ランニング用のモデルのため、軽くてフィット感が抜群です。
オニツカタイガー
タイガーアライアンス
タイガーアライアンスのスエード素材を使用したモデルです。
僕もアシックスやオニツカタイガーのスニーカーを愛用していますが、日本ブランドだけあって、やはり日本人の足に合ったとても履きやすいスニーカーだなという印象です。
ぼてっとしたフォルムも可愛くて、あまり被ることもないのがいいですね。
ニューバランス
M1400
数あるニューバランスのスニーカーの型番の中でも、王道はやはりM1400。あのラルフ・ローレン氏にも、「雲の上を歩いているようだ」と言わしめた逸品です。
他の型番よりも、スエード素材が用いられている部分が多く、よりかっこよく履けると思います。もちろん、履き心地については言うまでもないですね。
リーボック
クラシックCL LEATHER SUEDE
リーボックからは定番のクラシック。数あるリーボックのスニーカーのなかでも根強い人気を得ているモデルです。
クラシックは非常にコストパフォーマンスの高いスニーカーとしても知られていて、僕もありえないくらい低価格で入手したことがあります。
バンズ
チャッカ
バンズもいろいろなモデルがあって、何を挙げようか非常に迷ったんですが、あまり履いている人がいないであろう、チャッカというモデルを挙げてみました。
その名のとおり、チャッカブーツのようなつくりをしているスニーカーです。
オールブラックのスエードのものなんかは、どんなコーデに合わせても問題ないと思うので、使い勝手がよいスニーカーだと思います。
オールドスクール プロ
バンズを紹介するとなると、やはり言わずにはいられないくらい大好きなので、オールドスクールも。
スケーターやストリートのシーンではおなじみのスニーカーで、最高にクールですよね。
コンバース
オールスタースエード
言わずもがな定番中の定番オールスター。
オールスターにはもはや数えきれないくらいの、カラー・デザインのものがありますが、スエード素材のものももちろんあります。
スエード素材に加え、アッパーカラーとシューレースのカラーが統一されているので、よりシックでクールな印象に。
少し大きめサイズのものを、靴ひもをキュッとしばって、細身のフォルムで履いてあげると最高にクールです。
まとめ
以上、定番ブランドからのおすすめのスエードスニーカーでした。
ここに挙げられていないスエードを使用したモデルも、まだまだたくさんあるので、スエード素材のスニーカーも人気があることがうかがえます。
なにかひとつでも、気になるスニーカーが見つかるとうれしいです。
それでは、どうもありがとうございました。