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毎日の生活を豊かに

中学生の頃の自分に言いたいこと

どうも。

いちおう、まだ学生の僕です。

中学生時代というと、いわゆる中二病

振り返ってみると、恥ずかしい、なにやってんだと

思うことが誰しもあるかもしれません。

僕は中学時代という暗黒期の記憶は卒業アルバムとともに

葬り去った気でいましたが、

年の瀬も近くなり、過去を振り返らざるを得ない事態に陥ってしまいました。

そこで、中学生の僕に言いたいことをまとめてみたいと思います。

 

もっと小さいサイズの服買えよ!!

これ、みなさんあるあるなのか分かりませんが、

中学時代の僕は、なぜか大きいサイズの服ばかり買っていました。

今でこそ、きちんと体形に合ったSサイズ、時にはMサイズの服を

きちんと買いますが、

当時の僕はだいたいLサイズより大きい服を買っていました。

たぶん、サイズの感覚がなかったのでしょう。

はたまた、もっと背が伸びて大きくなることを期待していたのかもしれませんが、

Lサイズってだいたい180cm以上の人が着る服ですからね。笑

そんな次第で、中学時代に買った服はほぼ着こなすことができず、

高校生になって全部捨てたという苦い思い出があります。

もったいないという思いももちろんありますが、洋服さんたちごめんなさい。

だいたい、背が伸びないことは親が証明しているでしょうに。笑

 

猫背はかっこよくないぞ!!

中二病、これこそ中二病ですよ。

僕の通っていた中学校はそこそこの田舎だったので、何人かいわゆる不良

と呼ばれる人たちがいました。

その中の一人に、なんか猫背ですごくダルそうにしてるのに

なぜかかっこいい人がいたんですね。

中二病全開で、なんにでも影響されやすかった僕は、

もちろん彼の真似をし、猫背ですごく眠そうな自分を演出していました。笑

これのせいかどうかは分かりませんが、今でも

少し猫背ぎみで、肩こりもたまにひどいときがあって困っています。

僕の変な癖的なものは、これだけじゃなくて、

当時僕はいちおうサッカー部に所属していて、

やっぱりスポーツしてるとたまには怪我くらいするじゃないですか、

ですが、何を思ったのか、「怪我してるおれかっこいい」みたいな

感じで、特に痛くもない膝にテーピングやサポーター的なものを

常時していました。

今考えると恥ずかしくて、顔から火が出そうですね。笑

ほんとうに何を考えていたんでしょうか。

 

将来について考えろよ!!

中学時代、勉強面に限って言えば僕はそこそこの優等生でした。←自分で言っちゃった

なので、なにも考えずに県でもそこそこの進学校

それこそなにも考えずに進学しました。

それで、なにも考えずに大学に進学し、今このブログをなにも考えずに

書いているわけです。笑

しかし、20歳を超えてくると、中学時代の友達が

早い人は結婚するという人が徐々に増えてきます。

だいたい、その人たちは地元の高校をでて、地元に就職した人たちです。

世間の言葉で言うと、いわゆる「マイルドヤンキー」と呼ばれる彼らなんですが、

僕の目から見ると、みんな本当に幸せそうなんですね。

高卒で就職して、かわいい奥さんもらって、早くも子供までもうけて、

みたいな、そっちの手があったかああああああ、っていう話なんですね。

高卒でいわゆるブルーカラーっていうと、

「頭すっからかんのノータリンなんでしょ」と食ってかかる人も多いですが、

左脳教育の権化みたいな僕からすると、自分に素直に生きてて幸せそうに見える

んですね。やっぱり好きなように生きてる方が輝いているんですよ。

高校進学のとき、高等専門学校や工業高校、はたまた商業高校に進んで、

トップの成績で卒業して、地元でも有数のあの企業に入って、

可愛い彼女つくって、早く結婚して、家建てて、幸せな家庭を作って、

と、妄想は広がるばかりですね。笑

選択肢が少ない方が逆に幸せということもあるんでしょうか。

それに、考えすぎもよくないですね、しかし、何も考えないのもよくない、

難しいですね。

 

まとめ

あーだこーだと中学時代の僕に文句を述べてきましたが、

なんだかんだ言って、今の自分が好きで気に入っていることも確かです。

中学時代の彼ら←もはや他人、がいなければ今の

僕はいないわけですからね。笑

それに、薔薇色のキャンパスライフを謳歌できているとまでは

言い切れないが、このキャンパスライフは僕だけのものだ。

っということで、年の瀬が近づいてくる今日この頃、

みなさんも懐かしいあの頃を思いだしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは。ありがとうございました。

今日も無限の自己愛をもっていきましょう。笑