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毎日の生活を豊かに

僕がテレビを見なくなった理由

どうも。

サッカーの代表選かよほど好きなアーティストが音楽番組に出ているか

でないと、テレビを見なくなった僕です。

あっアニメは別です。笑

アニメは毎クール5本以上は見てますが、基本録画したものを

みるので、テレビを見てるっていう気はしないでもないです。

っていきなり、意外と見てるじゃねえかボケ、みたいになってるんですが、

僕がテレビを見なくなった理由について、少し考えてみたいと思います。

 

 

・見なくても困らない

たぶん、これなんだと思います。

ニュースにしても、天気にしてもなんか必要だなって思うことも

今はスマホがあれば情報収集が可能です。

それに、以前までは欠かさず見ていた、あるバラエティ番組ですが、

僕自身の生活が少し変わったため、徐々に見なくなっていったんですが、

今では、別に見なくても生きていけるなって感じです。

言ってしまえば必要ないですし、見なくても困らないのです。

テレビ番組に限らず、意外と日頃から執着しているものごと

ってあるような気がします。

これがないと生きていけないよ、とか。

でも、意外と手放してみると、こんなもんだったのか、

と、あっけなく離れることができるような気がします。

自分の日々の生活も、今一度見直してみる必要があるなと思いました。

 

 

・なんかおもしろくない

もちろん、なかには面白い番組もあります。

でも、僕がきまっておもしろいなと思っていたのは、深夜帯の

めっちゃどうでもいい番組。

なんでしょうね、深夜だといい具合にテレビを作る側の人も

気が抜けているからいいのかもしれません。

反対に、いわゆるゴールデンタイムですか、の番組には

あまり魅力を感じなくなってしまいましたね。

なんといいますか、僕にはどの番組も同じように見えてしまいます。

好きなかた、ごめんなさい。

でもなんか、音楽番組ひとつとっても、僕が気になるアーティストは

ごくたまにしか出ません。

もちろん、僕もアイドルとかが嫌いってわけじゃないんですが、

数も多いですし、正直出演する頻度がやばくねえか、とか思ってしまいます。

まあ、ファンの人にとってはうれしいんですけどね。

僕も元アイドルヲタクでしたからわかります。笑

個人的な要望ですが、もっと生歌がえげつない人とか

だしてほしいですね。

あとたしか、名曲のカバーとかあった番組終わっちゃいましたよね。泣

 

 

・裏側を気にするようになった

小さいころは、「あーCMってなんであるんやろなー」ぐらいにしか

思ってなかったのが、

今では、「へーこんな企業が金出してんのか、それで番組の内容はどうやろ」

みたいな感じで、少しスポンサー側も気になるようになってしまいました。

先日、友人の家へお邪魔したところ、なんかよく知らないんですが、

なにかのバラエティ番組がテレビでやってました。

まあ、特に目的があったわけじゃなかったので、

何の気なしにテレビを見ていたわけなのです。

内容的には、今、個人的にホットな、一日一食、に関するものでした。

一日一食のこの人は、健康なのか、なんたら年齢はいくつか、

みたいな感じでした。

それで、まあいつものように、CMが流れるんで、スポンサーとかが

気になるわけなんですよ。

まあ、だいたい夕飯時のゴールデンタイムの番組って、食品関係のCM

って絶対あるじゃないですか。

このときも、もちろんあったんですよ。

もう、それから、なんか裏を考えて考えてしまって、しょうがなくなりました。

だって、食品関係の会社がスポンサーなのに、

一日一食ばんざーいなんてやってたら、そもそも食べ物がうれなくなったりなんか

しちゃうと、なんかちょっとあれじゃないですか。

まあ、結果的に一日一食してる人が、特別すごいみたいな

結果にはその番組ではなってなかったんですが、そこんとこどうなんでしょうね。

まあもちろん、個人差とかはあるんでしょうが。

なんか、いろいろ考えて、疑り深くなってると、

内容の真偽はともかくとして、楽しめるものも、楽しめなくなってきてしまうのは

よくないなと思いました。

でも、なんか考えてしまうんだよなあ。笑

 

 

 

こうして、考えてみると、

いかに自分がひねくれものなのかわかったような気がします。

知らぬが仏。

世の中には、目をあてない、考えない、ほうがよいこともあるんでしょう。

でも、いったん気にしてしまいだすと、そこは泥沼。笑

まあ、僕は今のライフスタイルが気にいっているのでいいですが。

もちろん、アニメは見ます。

僕は一部、アニメは高尚なものと思ってみているので。笑

 

まあひとそれぞれ、なんも考えないで楽しめるものが

あれば、それは幸せでいいんだろうと思います。

それが、なんであれ。

 

それでは。ありがとうございました。