音楽が好き。でも、歌うのは苦手…どうにかして歌がうまくなりたい
どうもこんにちは。
僕は歌うことが大好きです。それはもう、歌えって言われれば一日中歌っていられるくらいです。
いや、一日は言い過ぎかな、半日は歌っていられます。←オイ
以前は歌を歌うことが苦手だった
そんな、僕ですが前までは歌うことが苦手でした。
歌が嫌いっていう人の多くは、リズムがとれない、高い声がでない、といった悩みを持っているのではないでしょうか?
僕自身も、人並みのリズム感は持っているものの、地声が低いせいもあってか全然高い声がでない、というのが悩みでした。
カラオケにいっても僕の番になると、ぼそぼそぼそぼそとした声で、僕が歌うので、
なんか盛り下がるなあ、←当然ですよね、1オクターブ下の音で歌うんですから笑
といった感じでカラオケに行くことをさけている時期がありました。
でも、歌がうまい人をみると、ああ、あんなふうに歌えると楽しいだろうな、
僕も歌がうまくなりたいということで、どうにかして歌がうまくならないか、ということで歌う練習を始めました。
とにかく歌が上手くなりたい
まず、高い声が出ないのだから、出せるようになればいいじゃないか、ということでひたすら、もう、それは無理やり高い声をだして歌う練習をしました。
オク下で歌っていたころは、大好きなBUMP OF CHICKENの歌は、オク下で歌うとAメロが低すぎてでない、原曲のキーで歌うとサビが高くてでない、といった状況でした。
高い声を無理やりにでもだして歌い続けた結果、半年くらいですかね、人間やればできる、なんとか、人並みに歌が歌えるようにはなりました。
バンプだって歌えるし、福山雅治もサザンもといった具合に、歌える歌は増えていったので、それは、うれしくて毎日歌っていましたね。
しかし、しかしですよ、もともと地声は低いですし、無理に高音を張り上げていたせいか、喉を悪くしてしまったのです。
そのころは、1、2曲歌えば喉が枯れてしまい、曲によっては1番を歌っただけで声が枯れてしまうこともありました。もともと、喉が強いほうではなかったのかもしれません。
毎日歌うのが楽しみで歌っていたのに、これでは歌うこともできない、どうにかせねば、ということで、ネットで検索してみると、ミックスボイス、とかいうことばを発見したのです。
オレ、ボイトレかじってたことあるよ、っていう人にはおなじみの言葉かもしれません。
と、結果からいうと、これから、試行錯誤して、なんとかミックスボイスと思われるものが出せるようになっていくのですが、長くなったので、僕の歌声の変化を、また書きたいと思います。
僕の歌声の変化についてはこちら
僕が考えるミックスボイスの出し方についてはこちら